カーテンはヒダ選びも大事!ギャザーカーテンでエレガント&フェミニンに♪
こんにちは。関東も梅雨入りとなりました。
ちょっと外出が億劫になりますが・・・
外に出てみると、以外に雨の日も悪くない、と思ったりもします。
(ただし土砂降りの場合を除く・・・)
晴れの日とは違った景色や空気、雰囲気がありますよね。
かえるの大合唱、ホタルの瞬きもこの季節ならではです☆彡
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平塚のショールームの展示を一部変更しました♪
レースが特殊なヒダ形状をしています。
これはギャザープリーツといって、スカートのウエストを絞った様なくしゅくしゅっとしたヒダの一種です。
開閉には向きませんが、ボリュームがありフェミニンなイメージをお好みの方におすすめです。
薄地の生地や柔らかく光を通すレースカーテンに向いています。
ギャザーテープをカーテントップの裏に縫い付け、テープに付いたヒモを引き絞って作ります。その為、仕上がり巾の2.5〜4倍の生地が必要です。
フックはギャザーカーテン専用の”Gフック”が取り付けられています。
ギャザーテープの形状によって、さらに細かく分類されます。代表的なものはこちら。
ペンシルプリーツ
鉛筆が何本も並んだような規則的な形。
スモッグプリーツ
膨らみとへこみが交互に現れる形。
カーテンには多様なヒダ形状があり、それによって使用する生地の量やウェーブの出方も変わってきます。
生地選びだけではなく、目的や好みに合わせて上手にヒダを選ぶこともポイントのひとつです。