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輸入カーテン検討の方へ知って欲しいこと

国産カーテンと、輸入カーテンの違いはご案内させていただきました。 輸入カーテンについてもっと知って頂きたいので、ここでご案内させて頂きます。 輸入カーテンとは、

輸入カーテンは耐久度合が不明確

耐光堅牢度(日光による劣化の基準値)、 光による退色に対する耐性を表す度合いのこと。

繊維製品を日光などの光による退色に対してどれだけの耐性をもっているかを等級で表したもの。JISでは1級から8級までの基準を定め、8級を最も堅牢度がよいものとしている。耐光堅牢度は生地の素材や、使用する染料、色によって大きく異なるが、淡い色や鮮明な色ほど弱い傾向があるといわれている。商品化されているカーテンやカーペットは耐光堅牢度4級以上のものとなります。
試験方法は、 JIS規格試験法があります。(JIS L 0842 第三露光法) 試験は主に紫外線の照射です。

洗濯堅牢度(洗濯による劣化の基準値)が弱い生地もあります。

洗濯による染色した生地の「変退色」の程度、 他の洗濯物への「汚染」の程度のこと

通常使われる数値は、「1、1−2、2、2−3、3、3-4、4、4−5、5級」 で、9段階あり、5級が優秀になります。
JIS規格試験法があります。JIS L 0844 A−2号
ビンの中に試験する生地と、白い布を入れて、50度の石鹸水をいれます。 30分程度洗濯機で回して、脱水、乾燥を経て移り変わりで判定されます。

国産の場合、ほとんどの生地は規格に準拠して生地が製造されています。 輸入生地の場合、準拠しているものと、性能が劣っているものがあります。 気になる方は購入先で堅牢度や、お洗濯方法を確認しましょう。

性能が劣っているから弱くて、ダメな生地ではありません。 そのような生地はその生地で質感に優れているところがあります。
お客様の好みにより総合的な選択をされると良いです。

輸入カーテンや国産生地の洗濯ラベル絵表示

洗濯絵表示の説明

輸入カーテンの実際の洗濯ラベル

フジエテキスタイルの洗濯絵表示
フジエテキスタイル
マナトレーディングの洗濯絵表示
マナトレーディング

日本の規格ではつくられていない。

防炎性能

日本の防炎性能を持つ生地もありますが、ほとんどは非防炎商品です。
防炎商品を求める場合、ほとんどの生地が後防炎と言う加工を カーテンとして仕上げる工程の一つとして加工します。

防炎品

防炎性能には、 【 糸から、防炎糸を使った生地】と【 防炎糸を使わないで編まれた生地を後から防炎加工する商品】の 二種類に分類されます。

防炎性能レベルについて

※防炎は燃えないカーテン。ではなく、燃えにくいカーテンを示します。 カーテンの防炎ラベルは主に以下のイ・ロ・ハ・二 の4種類に分類されます。

防炎性能と洗濯の関係

防炎性能は、防炎(イ)ラベル以外はお洗濯方法やお洗濯後防炎加工の 再加工が必要になります。 以下の表でご確認ください。 防炎性能をお求めの場合、防炎(イ)ラベルをお求めいただければ最も安心です。

防炎ラベルについて

後防炎加工、後防炎という言葉を聞いたことがありますか?

後防炎加工とは

主に輸入カーテン生地に防炎薬剤をつけて防炎性能を持たせる加工の事で、 一回の洗濯で防炎性能はなくなります。
従いまして、洗濯の都度防炎処理が必要になります。

加工方法

カーテンへ加工する工程の一環で防炎処理を加工します。
生地によっては、生地の肌触り、色あいが変化してしまうことがありますので、 購入先担当者へ確認をしましょう。
加工自体をしない。と言う選択肢はおすすめできません。

防炎製品について

東京消防庁よりその必要性についてのメッセージがありますので 見ていく事にしましょう。

防炎規制

昭和23年に、東京都の公衆集合所の火災予防条例に規定されたことから始まり、百貨店や劇場、温泉、ホテル等の火災の出火原因、延焼原因を踏まえ、どん帳、じゅうたん、カーテン等の防炎性能、防炎処理の必要性が重視され、消防法に定められました。防炎規制について理解をして、火災による死傷者を減らしましょう。《東京消防庁HP抜粋》
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/office_adv/bouen/p01.html

高層マンションなどへお住まいの方へのメッセージ

部屋のイメージ写真

高層マンションは、避難に時間を要すること、火災拡大時の人命危険が大きいことから、消防法により、居住している階に関係なく、使用するカーテンやじゅうたん等を、防炎物品にしなければいけません。(高層とは建物の高さが31メートルを超えるものをいいます。)

一般的に、防炎性能をもったものは総称して「防炎品」と言われています。その中には、消防法により使用が義務付けられる「防炎物品」カーテンやじゅうたんと、使用が推奨されている「防炎製品」寝具の二種類があります。 高層の建物は火災発生による危険が大きいことから、こうした規制がされています。


防炎比較画像防炎性能とは、
火災発生時火元からカーテンが発火、飛び火すると炎は一気に力を増します。
防炎商品は、燃えないということではなく、燃えにくくなっていて、 溶けたり、焦げたりします。 燃え広がるまで時間を稼ぎ非難と被害の拡大に時間を稼ぐことができます。 万が一の安全の為に考えるべきポイントになります。

日本防炎協会HP 防炎ムービーはこちらから、 http://www.jfra.or.jp/index.html

防炎マークメーカーの使用する防炎マーク
ご購入する際の目印はこのマークが防炎品となります。 後防炎加工の場合このマークは付きません。
※後防炎加工は加工費が別途かかりますが、万が一の時に安心ですね。購入先に確認すると安心です。

洗濯には注意

自然素材が縦糸に組成(編まれている)されている場合、 丈の収縮が発生します、縦と横の寸法変化率を確認しておきましょう。

寸法変化率

ご購入する際に見本帳は生地の尺角サンプルなどで確認することができます。 ポリエステル組成(経糸と横糸で編まれている編み合わせ)でも寸法変化率が 大きい生地がございますので、必ず確認しておきましょう。

ポリエステル生地の中では

オーガンジーと呼ばれる透け感の強いレースの生地があります。薬剤で生地を溶かした加工をしています。
組成がしなやかで細くなっているので、洗濯すると、収縮や生地が裂けてしまう可能性があります。 ポリエステル生地組成の場合でも収縮率、お洗濯方法を確認しておきましょう。

国産のウォッシャブルのような洗濯方法はほとんどありません。

ウォッシャブルマーク洗濯方法は必ず確認しておきましょう。
このマークがウォッシャブルの目印です。 このマークのない商品はウォッシャブルではありません。 洗濯方法をご購入先に確認すると安心です。

洗濯を好む日本人向けに、ウォッシャブル機能が生まれました。 日本人文化では洗濯機でジャブジャブ洗える商品が多く好まれています。

納期には十分ゆとりを持って

輸入メーカーと聞くとどんなイメージを持ちますか。 あれこれ考え不透明ですね。 パターンをいくつかお話します。

パターン1 国内に倉庫を持って、反もので(1反50M巻)数本在庫管理している。 国内縫製所で縫製。
パターン2 国内に在庫を置かず、ご注文都度輸入先の国へ発注して日本へ空輸。 国内縫製所で縫製。
パターン3 国内に在庫を置かず、ご注文都度輸入先の国へ発注してその国で縫製。
パターン4 国内に在庫を置かず、ご注文の都度輸入先の国へ発注して第三国へ輸出して 第三国で縫製、日本へ縫製品として輸入する。

輸入メーカーは必ずいずれかのパターンに属し、全てのパターンを持っているメーカーもあります。
第三国での縫製、検針は日本の品質基準が守られていますので、安心してください。

※ パターン1以外では、生地を輸入する、縫製品を輸入するということになりま すので、欲しいタイミングは予めはっきりと購入先にお話をして、 欲しいタイミングで届けていただけるのか、始めに確認してスケジュールを購入先と共有しておくと安心です。
※ パターン1の場合でも、 国内に在庫がないとかなりの時間がかかってしまいます。 国内在庫であっても、必ず生地の在庫を確認しましょう。


輸入カーテンを検討の方へ知って頂きたい事をいくつかお話しました。いかがでしたでしょうか。

輸入カーテンは日本市場向けだけに製造されておりません。
私と同じ生地は、世界中のどこかの、誰かの窓で採用されている。そう考えるとなんか心が躍りますね。
日本の基準や安心を求めるならば輸入カーテンよりも国産が良いですね。国産は安全・安心・何より輸入カーテンより安価です。
生地の色使い、繊細な織柄、自然素材では、輸入カーテンが良いですね。輸入カーテンは高いのではなく、価値ある商品なのです。
畳からフローリングへ、襖から建具・ドアへ住宅の洋風化は定着しました。 カーテンを輸入にするか、国産にするか、始めの一歩、ご検討をお願いします。

当店では、様々な輸入メーカー品を取り揃えております。 輸入カーテンを購入希望のお客様にはきっと満足していただけるはずです。 是非この機会に輸入生地でカーテンを作ってみませんか。

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